不安を解消する第一歩 ― 葉ねぎ定植体験会

葉ねぎの定植作業に取り組みました。

今回は、実際の作業に入る前の体験会です。
初めての連携となるため、
「本当に作業ができるだろうか」
という農家さん・福祉事業所双方の不安を解消するためのお試しの場となりました。

定植する畝には、あらかじめマルチに穴が開いています。
そこに治具を使用して苗を植えていきます。

作業の流れは、

  • 穴に治具を差し込む
  • 手前に引いて定植穴をあける
  • セルトレイから苗を引き抜く
  • 定植穴に入れる
  • 指で軽く押さえ、治具を引き抜く
  • 次の場所へ移動

この繰り返しです。

作業姿勢は、かがんで行う作業となります。

途中、農家さんから「こんな道具もあるよ」と、
腰に巻き付ける椅子を貸していただきました。

一人は
「椅子に座った方が楽です。簡単です。」
と話され、椅子を活用。

もう一人は、
椅子に座ると後ろに転倒しそうになるため、
これまで通りの姿勢で作業を続けました。

同じ作業でも、感じ方や合う方法はそれぞれ違います。
それぞれに合った作業スタイルで進めることができました。

無事に作業は完了。
双方ともに「問題なくできる」という確認ができ、
次回からは実際の作業へと進むことになりました。

治具の持ち方、手の位置、体の向きなど、
さらに改善できる点も見えてきました。
その工夫については、また次回ご紹介します。