みかんマルチ張り作業（新規・既存）

　今回は福祉施設が３事業所（職員３名、利用者６名）が参加し合同での作業となった。マルチを張る組とパッカーで留める組に分かれ、スムーズに作業を行うことが出来た。休憩時間では、農業者と福祉従事者がお互いに情報交換をする場面も見られた。

　作業後、「思っていたよりも利用者さんが作業を行えていたことに関心をもちました。また、何か作業があればお願いしたい」と五十嵐氏が話されていた。参加された利用者さんも「きつかった」「外での作業は気持ちがいい、また参加したい」「楽しかった」と満足そうに話されていた。